整体＆ｄｉｅｔ・ｓｕｐｐｏｒｔ 優心 のサービスメニュー
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排泄のための断食プログラムについて
断食といいますと食べないことだと思われていますが、
本当は、断食とは「排泄」することです。
「排泄」するために食べることを控えるのが断食なのです。
断食を食べないことだと思うと、我慢や修行、苦行、などの
消極的なイメージが付きまといますが、
積極的に「排泄」することだと思うと、
ポジティブなイメージを持って取り組むことが出来ます。
しかし、長期間の断食を実施するのは一般の方にとって
時間的、身体的、経済的な負担がかかりすぎます。
そこで、週末の休暇を利用して、自宅でも行えて、
１週間のうちの、これと決めた一日を
丸まる断食する「プチ断食プログラム」と
（*液体物以外は何も摂らない）
金曜日の夕方から始めて日曜の夕方で終了する
「週末断食プログラム」を提案させていただきます。
（*金曜の夜は軽めの食事を摂り、
土、日は栄養食品と場合により飴、梅干、出汁を摂る）
（＊詳しいやり方の説明はカウンセリング時にさせて頂きます。）
これだけでも、腸を休めて排泄する効果があります。
このプログラムの目的は断食により排泄を促して
溜まった毒素を排出し、腸内環境を正常化することです。
腸内環境が整うと体温が上がります。
体温があがることで基礎代謝が上がります。
３５℃の体温を維持するより、３６℃の体温を維持する方が
たくさんのエネルギーを必要とします（燃えやすい身体へ）
さらに、便秘の改善や免疫機能アップを目指します。
（＊このプログラムは排泄が一番の目的です。）
断食期間の間も普通に活動することが可能です。
また、慣れてくれば平日も含めて、
さらに長期の断食を実行することも可能です。
但し、現在病気で病院にかかっている方は、
専門家に相談したうえで実施して下さい。
断食による身体の変化に注目
この断食によって、排泄の変化に注目して下さい。
下剤も使いますので、緩い便（下痢）になる方もいますが、
(＊天然の海水から作られていて
習慣性もなく通常の便秘薬と違い副作用もありません）
食べていないにもかかわらず、大量の排泄があるはずです。
終了した翌日からは通常の食事に戻ってかまいませんが、
食欲の変化にも敏感になって下さい。
習慣的に過食をしないで下さい。（腹６分目にしましょう）
毎回の食事も、新鮮な出所のはっきりした、
出来るだけ生に近い献立を増やし、
悪い腸内細菌を増やす肉料理は
出来るだけ減らしていくことをおすすめします。
献立から肉料理を減らすことで、食事の量は自然と減ります。
肉は食品として栄養に偏りがあるので、
足りない栄養を補おうとして、身体は多くの食品を要求します。
肉中心の食事では、食べることが常に
カロリーとの戦いの場になります。
理想は、玄米と野菜、豆類、芋類、
海藻類を中心に魚を加えた食事にすると、
食事は平穏な、噛み締めて味わう場になります。
この週末断食の目的は、腸管を空にして、
良い腸内細菌を定着させることにありますが、
食欲の質を変えて、慢性的な食べ過ぎ生活に
喝を入れる効果もあります。
腸内細菌の環境が改善されますと、
食事が「食べ過ぎとの格闘」でなくなり、
本当の意味で食事を楽しむことが出来るようになります。
再度、強調したいのは、このプログラムは
必須栄養素を摂りいれながら
排泄を目的として実施するものですから、
プログラム中も通常通り、
仕事、買い物、などを実施することは可能です。
どうぞ、ご自分の身体の変化を
ワクワクしながら楽しんで下さい。
週末断食の意味は「週末だけでも可能」という意味で、
週末毎にするという意味ではありません。
自分の腸内環境が悪くなったと思った時に実行して下さい。
カウンセリング(所要時間１時間）のご予約は
０８００－８８８－９０９９
（フリーコール、携帯、PHS、OK）
3,000円～